さて、FIFAはコンフェデレーションズ・カップを廃止する代わりに、クラブ・ワールドカップを今より大規模化して4年に一度開催するのだという。つまり、毎年開かれてきたクラブ・ワールドカップは今年12月のUAEでの大会を最後に廃止となり、次はカタール・ワールドカップ前年の2021年の6月に開かれるわけだ。

この大会は、かつてのトヨタカップの後継大会だった関係で日本で開催されることが多く、ガンバ大阪がマンチェスター・ユナイテッドと打ち合いを演じてみたり、鹿島アントラーズが決勝戦でレアル・マドリードと大接戦を演じてみたりと日本人にとっては思い出深い大会だ。今年のUAE開催の後には再び日本に戻ってくるかと思っていたが、どうやらそれは夢になってしまうようだ。

従来のクラブ・ワールドカップは、それこそコンフェデレーションズ・カップと同様に各大陸のチャンピオン(+開催国王者)だけが参加する大会だった。実力で言えば強豪クラブはほとんどヨーロッパのクラブのはず(だから、たとえ鹿島が決勝でレアルに負けて準優勝になったとしても、鹿島が「世界第2位」のクラブではありえないのだ)。

クラブ・レベルの本格的な選手権大会とするには、やはりヨーロッパや南米から多数の強豪を参加させ、そこに他の大陸チャンピオンが挑むような形式にする必要がある。だから、クラブ・ワールドカップを拡大しようという点についても納得することができる。 ただし、クラブ・ワールドカップが4年に一度というのは、どう考えても納得することはできない。

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