前半のシュート数はレスターの6本(枠内2本)に対し、サウサンプトンが2本(枠内0本)。ボールポゼッションは51対49%とややレスターが優勢だった。後半もその流れが続いたが、サウサンプトン守備陣は決定的な仕事をさせない。一番危険だったのは、後半25分にロングボールからヴァーディーに飛び出された場面。吉田とベドナレクの背後を巧みに突くヴァーディーらしいプレーだったが、最後尾に陣取るGKアレックス・マッカーシーが右手1本でシュートをセーブ。事なきを得る。

レスターは終盤、イヘナアチョに代わってフセニ・ジャバテらを投入し、勝負をかけたが、サウサンプトンの守備は最後まで集中力を切らさなかった。結局、試合はスコアレスドローで終了。彼らにとっては3月3日のストークシティ戦以来、5試合ぶりのプレミアリーグ完封試合。それだけ吉田が統率する最終ラインがうまく機能したということだろう。

データを見ても、シュート数はレスターの11本(枠内3本)に対し、サウサンプトンは6本(枠内2本)。ボール支配率も54%対46%でやはり相手の方が上回ったが、堅守で応戦できたことは大きな収穫と言っていい。

今季34試合終了時点で53失点というサウサンプトンにとって、守備の立て直しは早急のテーマ。そこにメドがついてきたことは、やはり前向きな点だ。しかしながら、残り4試合で勝ち点5差で16位にいるクリスタルパレス、同4差(1試合少ない)で17位にいるスヴォンジーを超えなければ、1部残留は果たせない。

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