2位 マディソン・ハッベル/ザカリー・ダナヒュー

196.64(SD:80.42/2位、FD:116.22/2位)

銀メダルを獲得したのは、パパシゼ組と同じくマリー=フランス・デュブレイユ/パトリス・ローゾン夫妻に師事するマディソン・ハッベル/ザカリー・ダナヒュー組だ。ショートダンスではキレのある動きで規定要素であるルンバセクションとパターンダンスを精確に実行、その他のエレメンツも全部レベル4と高いGOEを稼ぎ、史上3組目となる80点超えを実現し、2位に立った。

去年の世界選手権と今年のオリンピックでベストを尽くせず、順位が落ちたフリーダンスでは、非常に高い集中力を見せ、エレメンツをしっかりと完成させながら、ジャズの音楽に合わせて大人のセクシーさをたっぷりと演じた。その結果、GOEが全て+2以上、演技構成点も全部9点台に乗せ、自己ベストを大幅に更新し、総合得点で2位に付けた。
念願のメダルを手に入れた二人は「初表彰台を果たして、とても嬉しく思う。このような結果を以て今シーズンを終えることができ、本当に素晴らしいことだ」と笑顔を見せながら語った。そして、「モントリオールに練習拠点を移した時に、2022年の五輪を目指すなんて想像もつかなかった。でもこの2年だけで、私たちがこれだけ進歩を遂げられ、自分たちの可能性を感じた。これからの4年間も、ガビーとギヨームと競い合うのをとても楽しみにしているわ」と未来へ視線を向けた。チーム・モントリオールの凄さは、来シーズンもまだまだ続くであろう。

3位 ケイトリン・ウィーバー/アンドルー・ポジェ

192.35(SD:78.31/3位、FD:114.62/4位)

3位に付けたのは、カナダのウィーバー/ポジェ組。ショートダンスでは一つのステップシークエンス以外全てのエレメンツでレベル4を獲得し、3位に立った。フリーダンスの「Je suis malade」では、やはり「自分たちの戦いと心境を表現した」とコメントしたように、感情をたっぷりと注ぎ込み、一つのミスもなく滑りきった。フリーでの得点は自己ベストを更新して4位に付けたが、総合得点で3位に立ち、3年ぶりに表彰台に登った。

「今何をしゃべったらいいのか、本当にわからない」ウィーバーが記者会見で嬉しそうに語り、「今シーズンけがとの戦いもあり、キャリア最悪の結果となった大会もあった。でもこうやって大好きなプログラムで、そして多分キャリア最高の演技で今シーズンを終えることができたことは、本当に大きな意味を持つと思う」とコメントした。
今後についてはまだ決めていないとのことだが、夏のアイスショーで二人の演技をぜひ期待したい。

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