12月にカルヴァリャル監督が就任後、それまで最下位にいたスワンズは公式戦17試合でわずか3敗。順位も14位にまで上がり、降格圏とは3ポイントのクッションができた。チームが絶好調を維持する中で、監督のカルロスも絶“口”調を維持し続け、シェフィールド・ウェンズデイ監督時代から知られていた独特の語り口に磨きをかけている。

1月、リヴァプール戦直後のインタビューで、彼は「彼らはとても強い。まるでF1カーだ。でもF1カーだって午後4時のロンドンの道路に入ってしまえば、スピードの出せないただの車になる」と得意げに話した。結果が伴わなければただの面白い発言で終わるところだが、実際にこの試合でスワンズの選手たちは厳格なトラフィック・ポリスと化し、時速300km超えの攻撃陣を擁するリヴァプールを1-0で完封している。

これは一例に過ぎず、他にもその日の選手交代について「勝つためだ。バーベキューの時に肉しか焼かないような感じだったね」と話したり、来季の契約について聞かれて「そんなことは考えていない。新婚旅行の計画を立てる前にまずは結婚しないといけないからね」と言ったりして、とにかくこの人はストレートな発言をすることがまずない。

そんなカルロスだが、ジョゼ・モウリーニョに対しては珍しく、一貫して同じような表現を使って称賛している。それは、モウリーニョの存在がポルトガル人にとっていかに大きいものであるか、ということだ。

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