しかし、アルゼンチンはリオネル・メッシを欠き、ブラジルもネイマール抜きの試合を強いられた。さらに、オランダ、イタリアという「まさかの予選敗退」組と戦ったイングランド代表も、ハリー・ケインを欠いて戦っていた。

そして、イタリアとの試合では、「ケインのいないうちに」ということでジェイミー・ヴァーディーが先制ゴールをたたき込んでいる。ヴァーディーは前からの守備という意味でも活躍し、ケインとのポジション争いもこれからさらに激化していくことだろう。 負傷でメッシ、ネイマールという得点源を欠いたのがアルゼンチンとブラジルの南米2強だとすれば、ヨーロッパの2強であるドイツとスペインには、もともとストライカー・タイプの選手が不在だ。

ドイツはマリオ・ゴメスやティモ・ヴェルナーあたりがトップを張るが、本格的なワールドクラスのストライカーとは言えない。スペインもロドリゴやジエゴ・コスタがそこそこのプレーを見せていたが、全体のレベルに比べるとストライカーがややウィークポイントに思えてくる。

チーム力としては世界最強と思える戦力を誇るドイツとスペインはCFを欠き、一方で優勝を狙うにはまだ戦力が足りないイングランドにはケインとヴァーディーという本格的な(左右両足、ヘディングのどこからでも点が取れ、またポストプレーもうまい)CFがおり、またポーランドにもロベルト・レバンドフスキという古典的なCFがいる。

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