ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表チームが強化試合のためにベルギーに旅立って行ったが、3月のインターナショナルマッチ・ウィークには「日本戦以外にも」というか「日本戦以上に」注目のカードが目白押しだ。

ワールドカップを前にしたチーム作りの最終段階。強豪チーム同士が顔を合わせて最後に「課題」を洗い出す。そんな、各国代表監督たちの思惑が伝わってくる。 たとえば、日本対マリ戦と同じ3月23日には前回ワールドカップ優勝のドイツが、前々回の覇者スペインと対戦する。ドイツは、当然連覇を狙っており、一方のスペインはブラジル大会でのグループリーグ敗退の雪辱を期しているはず。クラブレベルでは、チャンピオンズリーグのベスト8に3チームが駒を進めるなど、相変わらず最強の地位にいるスペイン。ロシア・ワールドカップの優勝候補筆頭同士の戦いは注目だ。

同じく、ワールドカップで「雪辱」を期しているのがブラジル代表。 自国開催だった前回は準決勝でドイツのまさかの1対7の大敗。チッチ監督就任以来チームのまとまりと安定感が格段に向上したブラジルはやはり優勝候補の最右翼だ。そのブラジルが3月の代表ウィークではワールドカップ開催国のロシア、そしてリベンジを狙う当の相手であるドイツと顔を合わせる。ドイツとブラジルは、現在のFIFAランキングでは1位と2位の対決でもある。

「FIFAランキング」という面では、ロシアは63位と日本(54位)以下の存在ではあるが(ワールドカップ予選という公式戦がなかったため、ポイントがたまらなかったという理由もある)、ブラジルにとっては開催国であるロシアという環境を体験することに大きな意味があるのだろう。会場は決勝戦が行われるモスクワのルジニキだ。

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