今週のプレミアムゴールは、FAカップ準々決勝マンチェスター・ユナイテッド対ブライトンの前半37分に決まった、ロメル・ルカクの先制ゴール!

失恋の傷を癒やすのは、次の恋。敗戦の傷を癒やすのは、次の試合。すぐに試合ができる過密日程をありがたく思えるのは、唯一こんなときだろう。チャンピオンズリーグ・ラウンド16でセビージャに敗れ、失意を味わったユナイテッドにとって、このブライトン戦は再出発の場所だ。ここから最後のトロフィーを目指す。

ところが、ユナイテッドはボールを保持しつつも、攻めあぐねた。[4−5−1]で低めに守備ブロックを構えたブライトンは、3人のセンターハーフが中盤をコンパクトに閉め、起点となるルカクへの縦パスを制限してくる。左のマルシャル、右のマタが中央に入ってコンビネーションで狭いスペースを切り裂くこともあったが、それほど回数は多くない。

前半、ルカクのボールタッチはわずか9回に留まった。中央を厚く、コンパクトに固めたブライトンの守備戦術は、効果を挙げたと評価していい。

それでも前半37分、ルカクに少ないチャンスが回ってきた。フリーでボールを持った左サイドバックのルーク・ショーが軽く縦に仕掛け、相手インサイドハーフのグロースをカバーに釣り出したところで、マティッチにパスを戻す。そこからダイレクトにピンポイントクロスを入れると、ファーサイドに膨らんで詰めたルカクが、ヘディングでゴールネットを揺らした。

ボールに触りづらく、快適な試合ではなかったが、マタが空けたスペースのカバーや、激昂する味方の抑え役など、チームプレーに汗をかいたルカク。さらに決定的な仕事もやってのけた。

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