というわけで、しばらくプレミアリーグの試合を見ることなく過ごしていたというわけである。で、帰国した直後にUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16の試合を観戦することとなった。そして、なんとマンチェスター・ユナイテッドが、ホームのオールドトラッフォードでセビージャに1対2で敗れて姿を消すのを目の当たりにした。

マンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグ第28節ではチェルシーを破っていた。その後、僕はフィリピンに行ってしまったので試合を見ていないのだが、クリスタル・パレスには苦戦したようだが、リヴァプールにも2対1で完勝していたという。チェルシー、リヴァプールに連勝したことで2位の座の確保に一歩前進したようだし、好調をキープしているのだろうと思っていた。セビージャとは、アウェーのサンチェス・ピスフアンではスコアレスドロー。ホームで1点差でも勝てばいいわけで、マンチェスター・ユナイテッドのベスト8進出は確実なのだろうと思ってテレビの前に陣取った。

ところが、キックオフ直後こそルカクにボールを当てる速い攻めで連続してチャンスを作っていたものの、マンチェスター・ユナイテッドはすぐにスローダウン。攻守ともに「温い」試合となってしまったのだ。プレミアリーグでチェルシー、リヴァプールを破ったのだ。チャンピオンズリーグのラウンド16でモチベーションが低いわけもなかろう。

だが、時間が経過してもマンチェスター・ユナイテッドのパフォーマンスは一向に上がらない。戦術的にも、問題はない。4−1−4−1のマンチェスター・ユナイテッドは、2列目のジェシー・リンガードが左サイドに飛び出し、ワントップのロメル・ルカクや左サイドハーフのアレクシス・サンチェスと絡んで、セビージャの右サイド(シモン・ケアーがセンターバックを務めるサイド)を徹底して抉ろうという意図も明確だった。

お知らせ

17/18 イングランド プレミアリーグ

J SPORTSでは今シーズンも見どころ満載のプレミアリーグを生中継含め毎節5試合放送。 世界一ハイレベルな戦いをお見逃しなく!


»詳しくはこちら
»お申し込みはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ