一方のチェルシーは、2月20日のホーム・スタンフォードブリッジでの第1レグでバルセロナと1−1のドロー。リオネル・メッシが挙げたアウェーゴール1が重くのしかかった。しかも、14日の敵地・カンプノウでの第2レグは相手が圧倒的に有利。アントニオ・コンテ監督としても守りから入らざるを得ず、5−4−1の守備的布陣でスタートした。

普段はセカンドトップの位置に入るエデン・アザールを左サイドに回し、1トップに体を張れるオリヴィエ・ジルーを据えるという大胆采配を見せた指揮官だったが、最も警戒していたメッシに早々とゴールされてしまう。開始早々の3分、5バックの背後に侵入され、右サイドの角度のない位置からシュートを決めるというメッシの傑出した能力にやられた形だったが、これでは5バックにした意味がない。チームの落胆は大きかっただろう。

彼らのダメージが広がったのが、前半20分のウスマン・デンベレの2点目。セスク・ファブレガスがメッシにボールを奪われ、そのまま持ち込まれ、最終的には遅れて飛び込んできたデンベレが右から確実にシュートを蹴り込むというバルセロナにとっては理想的な得点パターンだった。自らのミスが続いて前半から2点を失っていたのでは、いくら名将・コンテ監督でも勝ちようがない。結局、後半にもメッシに追加点を取られて0−3で完敗。合計スコア1−4という大きな差をつけられて、チェルシーはバルセロナの壁に跳ね返されることになった。

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