筑波大時代からシュート力のあるポイントガードとして知られた笹山貴哉は、今季司令塔としていい仕事をしている。それは、平均4.95アシストはB1で6位の数字でも明らか。ジャスティン・バーレルとのピック&ロールは、名古屋ダイヤモンドドルフィンズにとっての武器、相手にとっての脅威となっている。栃木ブレックスとの2連戦が連敗という結果に終わったといえ、名古屋はいい方向に進んでいるのも確か。栃木ブレックスとの2戦目の後、笹山にチーム状態などについて話を聞いた。

Q 2連敗してしまいましたが、1戦目を勝てなかった影響が出た感じですか? 「昨日のあのゲーム展開で勝てないというのは、正直ちょっと厳しいかなと思います」

Q ポイントガードとして、1戦目はアイソレーションのプレーが多くなってしまった原因は何だったと思いますか? 「まずは、僕がしっかりボールをもらいきれなかったことが一つあると思うんです。あとは40分間通じて栃木さんが1Qからあの時間帯までタフに、ハードにコンタクトを入れてきた中で、ボディブローのように最後の最後でタフネスさが僕たちの疲労にちょっと影響しているんじゃないかなというのもありました。それだけじゃないと思いますけど、こういう展開でこのような戦いをしてこなかったというか、経験の差が出たかなと思います」

Q チームとしてのメンタルタフネスということでは、横浜ビー・コルセアーズ戦や外国籍選手がジェローム・ティルマンしかいなかった三遠ネオフェニックス戦のように、20点以上リードされながらカムバックして勝ったことは、名古屋を変えたと思います。そこからいい流れでプレーできていることはどう感じていますか? 「ああいう20点離されて“やるしかない”という状況になったら、僕たちは強いメンタリティでできると思うのですが、僕たちがリードしている展開、最後まで自分たちのゲームで締めくくるゲームコントロールの仕方というのを僕だけじゃなく、全員ができなければいけないと思います。(1戦目で)それができなかったというのは、東の強豪チームに勝ちきれない、レベルの差があるのかというのをやっていて感じました」

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