残り8試合のカードを見ると、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・シティというビッグ6との直接対決が3つも残っているうえ、順位的に上のレスターとの対戦もある。同格の相手は16位・ウエストハムくらいで、降格圏に沈む相手との直接対決は終わっている。彼らがプレミアリーグに残留するのは厳しい状況だと言わざるを得ない。

クラブ側も強い危機感を抱いていて、このタイミングでペジェグリーノ監督解任の噂も浮上。12日にはとうとう正式に更迭を発表した。確かに今週末のFAカップ準々決勝・ウィガン・アスレチック戦の後、インターナショナルウイークに入るため、チームを立て直す時間的余裕はある。今のサウサンプトンにとってはFAカップで準決勝に進出することより、プレミア残留を最優先に考える必要がある。ここは監督交代のベストタイミングだったと言っていい。

そもそも16−17シーズンを指揮したクロード・ピュエル監督(現レスター)を解任したことが、この混乱の発端と言っていいだろう。ピュエル体制の昨季はプレミアリーグ8位とUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権は得られなかったものの、悪くない位置でシーズンを終えることができた。加えてリーグカップでも決勝進出を果たし、指揮官の手腕の高さが実証された格好になった。

お知らせ

17/18 イングランド プレミアリーグ

J SPORTSでは今シーズンも見どころ満載のプレミアリーグを生中継含め毎節5試合放送。 世界一ハイレベルな戦いをお見逃しなく!


»詳しくはこちら
»お申し込みはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ