ただし、やはりフットボールは勝負の世界で、どんなに勇敢でも敗れれば賛辞ばかりとはいかない。交代枠を1つしか使わなかったホジソンの采配について、元リーズのダニー・ミルズは「例え実力が劣る控え選手でも、フレッシュな選手を投入すべき。もっと交代枠を上手く利用すべきだ」とBBCラジオにてコメント。するとホジソンは「今のベストメンバーはピッチに立っていた選手たちだ。交代してもチームは強くならなかった」と正当性を主張するために控えメンバーをバッサリと切った。

結局のところ、試合に負ければ責任追及は免れないことが分かったところで、今週末に目を向けよう。プレミア最近6試合に勝利がないパレスだが、今季開幕7連敗の泥沼スタートを切った彼らに浮上のきっかけを与えてくれた相手こそチェルシーだったのだ(2-1で勝利)。

さらに昨季、抜群の強さで頂点に立ったコンテのチェルシーに、スタンフォードブリッジで土をつけたのはリヴァプールとパレスだけなのだ。だから、パレスにとってチェルシーは「カモがネギを」に見えてくるかもしれない。もちろんコンテは、苦手な印象を持たないようにユヴェントス時代の同僚の名前を出して惚けるはずだ。「カモラネージを?」

photo

フットメディア
Foot!でもお馴染み、スポーツコメンテイター西岡明彦が代表を務めるスポーツメディア専門集団。 語学が堪能で、フットボールに造詣が深いライター陣のコラムは、様々な媒体において高い評価を得ている。 J SPORTSでは、プレミアリーグ中継やFoot!などの番組演出にも協力している。

お知らせ

17/18 イングランド プレミアリーグ

J SPORTSでは今シーズンも見どころ満載のプレミアリーグを生中継含め毎節5試合放送。 世界一ハイレベルな戦いをお見逃しなく!


»詳しくはこちら
»お申し込みはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ