現地時間5日に行われたカクタスリーグのレッズ戦で6日振りに打者として2番DHで出場した大谷翔平だったが、この日は3打数無安打に終わった。

第1打席では、左中間を割るかという大きな当たりを見せたが、これは相手中堅の攻守に阻まれ、打者デビュー後初の長打はお預けとなった。

その後の2打席も内野ゴロに打ち取られた大谷だったが、試合後、「ストライクゾーンを確認することができました」と、前向きに試合を振り返ったと「MLB.com」は伝えた。

これで、大谷の打者としてのカクタスリーグにおける成績は、7打席1安打1打点2四球、打率は1割4分3厘となった。

データとして見るには、まだ分母が少なく、明らかに時期尚早ではあるが、現地点での打者大谷をチームメイトや監督は次のように見ているようだ。

「MLB.com」によるとこの日、大谷の次の3番打者として試合に出場したプホルスは、「彼にはここでの春季キャンプで調整し、自分のプログラムやルーティンを見つけるのに6週間の時間がある」と発言。

そして、「彼は打席で自分のやりたいことに対して良いアプローチを持っており、しっかりそれに取り組んでいる」と評した。

一方、ソーシア監督は、大谷の「タイミングが少しずれていた」と述べ、「バットの先に当てていたが、こうした打数には、タイミングを掴む意味がある」とし、プルホス同様、大谷が打者として”ハマる”のは時間の問題であると評した。

更に、「一つ左中間へ良い当たりがあった。彼は打てる球を振りに行っているのが良い」と、無安打ながらも、この日の大谷の内容には、本人共々前向きな手応えを掴んでいるようだ。

今後、大谷は現地火曜のダイアモンドバックス戦に打者として出場し、金曜の練習試合で登板する予定となっている。

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J SPORTS 編集部

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