スーパーラグビー2018は第3節に突入し、開幕2連勝を目指す昨季王者クルセイダーズ(ニュージーランド)は、3月3日(土)、本拠地のAMIスタジアムに1勝1敗のストーマーズ(南アフリカ)を迎えた。

優勝候補に挙げられているクルセイダーズだが、主力であるニュージーランド代表の故障者は少なくない。

PRジョー・ムーディー、PRオーウェン・フランクス、NO8キアラン・リードは開幕に間に合わず、FLマット・トッドは今季初戦で親指を負傷、戦列復帰に約6週間かかると伝えられている。

しかしPRワイアット・クロケット、NO8ジョーダン・タウファらが不在の穴を埋めており、またこの日はスーパーラグビー初先発のFLビリー・ハーモンが攻守に奮闘。主力不在のチャンスでポテンシャルを証明した。

そんな分厚い選手層を誇るクルセイダーズだが、その中心部でアタックを牽引する一人が、23歳のSOリッチー・モウンガだ。

2016年に偉大な司令塔ダン・カーター(ラシン92)の跡を継ぎ、クルセイダーズの10番に定着。身長176センチ、体重86キロとサイズこそないが、スキルフルで運動量豊富。類稀なラインブレイカーでもあり、ニュージーランド代表入りも近いと噂されている。

この日は、3年連続プレーオフ進出の強豪ストーマーズに対し、そんなSOモウンガのスキルが随所で輝いた。

クルセイダーズは前半6分、相手ゴール前でフリーキックから速攻。ボールを受けたSOモウンガが、相手二人を引きつけながら絶妙なタイミングでパス。CTBジャック・グッドヒューからWTBジョージ・ブリッジへつながる先制トライのお膳立てをした。

前半10分には、SOモウンガのパスを受けたHOコーディー・テイラーが左タッチライン際を疾走しトライ。ここでも相手にランを警戒させながら、HOテイラーがスピードに乗ったタイミングでパスを通したSOモウンガの技巧が光った。

クルセイダーズは前半20分までにさらに2トライを奪い、序盤にして大量26点のリードを確保。

一方、24−57で大敗した昨季(第9節)の借りを返したいストーマーズだったが、チャンスでオフロードパスのミスを連発。王者の好守もあってトライラインに接近することができない。

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