2月上旬にひざを負傷した岡崎慎司が4日のイングランド・プレミアリーグ第29節・ボーンマス戦で復帰するという情報があり、レスターの動向が注目されていた。ふたを開けてみると、この日も岡崎はベンチ外。クロード・ピュエル監督が「直前に判断する」と語っていたというから、ムリさせる状態にないという結論に至ったのだろう。3月23・27日に控えている日本代表のマリ&ウクライナ2連戦(リエージュ)前のアピールの場は10日のウエストブロミッチ戦1試合のみとなってしまっただけに、代表復帰を目指すベテランFWにとっては厳しい状況だ。

その岡崎が離脱してからというもの、レスターは思うように勝てていない。2月に入ってからの戦績を見ると、3日のプレミアリーグ・スウォンジー戦の1−1ドローを皮切りに、10日のプレミア・マンチェスター・シティ戦に1−5の大敗。16日のFAカップ5回戦・シェフィールド・ユナイテッド戦は1−0でモノにしたものの、24日のプレミア・ストーク戦と3月3日の同ボーンマス戦を1−1と2試合連続引き分け。リーグ戦に限って言えば、1月31日のエバートン戦から5試合未勝利という苦境に陥っているのだ。

この一因として考えられるのが、1月末にクローズした移籍市場でゴタゴタしたリヤド・マフレズの問題。本人はマンチェスターC移籍を熱望しながら、最終的に実現せず、2月初旬の練習を欠席していた。今季のレスターもジェイミー・ヴァルディとマフレズの2枚看板が最大の得点源になっているが、そのうちの1枚がいなくなったら攻撃力は一気にダウンしてしまう。マフレズはその後、メンタル的な切り替えを図り、レスターの一員として勝利のために戦っているが、3日のボーンマス戦で1点を挙げるまで公式戦6試合ゴールなしにあえいでいた。これはピュエル監督にとって頭の痛い点だったと言っていい。

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