『BBC』のジェイムズ・ピアース記者とのトークショーでチームの現状について聞かれたパリッシュは、「今は難しい状況だ。一つのミスも許されない」とコメント。すると続けて、「よく今後の展望について聞かれるが、今私はチャンピオンシップ(2部)に降格した場合のことを考えている」と言い放ってしまったのだ。

この発言がメディアに取り上げられると、ファンからの非難の声が殺到。また元チェアマンのサイモン・ジョーダンもラジオ番組で、「彼にはそういうことを考える権利があるが、それを正直に人前で明かすのはあまりにも馬鹿げたことだ。選手だって聞いている。こんなことを言ったら彼らに責任から逃れる言い訳を容易に与えてしまうだけだ」と激しく批判した。

もちろん経営者たるもの、長期的な目線でクラブを運営していかなければ、その先には破滅が待っていることをパリッシュは知っている。昨シーズンまでプレミアにいながら、現在は3部降格の危機に瀕するサンダーランドとハル・シティーという格好の例があるだけに、気前の良いことなど言ってはいられないのだ。

今シーズンで言えば、中位以下の経営者たちは降格した場合のことを考えているはず。だからといって、本音と建前を使い分けることができないのは、「無神経」というほかないだろう。

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