2018シーズンについて

2018年度UCIワールドツアー(WT)登録チームは18で、2017年度の顔ぶれと変わらず。ただ、うち3チームについては、タイトルスポンサーの変更に伴い、チーム名の変更があった。

チームのラインアップは変わらぬ一方で、かねてより議論されてきたレース出場選手数の制限が導入される。ジロ、ツール、ブエルタの世界三大ロードレース「グランツール」では1チーム最大8名、グランツール以外のUCIレースにおいては、出場選手総数176名(1チーム当たり最大7名の計算)という上限が適用される。前年より『ー1』のメンバーで、選手たちは各レースに臨むこととなる。

グランツール主催者の主導で出場選手数のカットが導入された理由には、レースでの安全性の向上につながるのではないか、という期待がまず挙げられる。もう一つは、アシスト陣を駆使してアタックを封じ、レースのコントロールをするという、近年のグランツールにおける「守り」のレース運びに一石を投じたい、という考えだ。

いずれにせよ、グランツールのみならず全てのレースにおいて、チーム内の出場枠争いはし烈なものになるだろう。ここ4−5年前からの傾向ではあるが、それ以前のような、シーズンインから緩やかにエンジンをかけてターゲットのレースに向けて調子を上げていく、というやり方は通用せず、どのレースにおいても、パフォーマンスはかなりシビアに評価され、選考の検討材料となっていくはずだ。

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