2012年夏のイングランド挑戦以来、試合に出たり出なかったりを繰り返してきた吉田麻也(サウサンプトン)。しかし16−17シーズン後半戦からクロード・ピュエル前監督(現レスター)の信頼をつかみ、コンスタントにピッチに立つことができた。昨季サウサンプトンはUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権こそ選らなかったが、プレミアリーグ8位でシーズンを終了。その経験値と自信を胸に、彼はマウリシオ・ペジェグリーノ新監督率いる今季にのぞんだはずだった。

フィルジル・ファンダイク(リバプール)が負傷離脱していたこともあり、シーズン開幕当初から吉田はヴェズリー・フートとともに最終ラインの軸を担ってきた。ファンダイクが復帰した後も、指揮官は3バックを併用するなど、吉田の存在価値を高く評価しているように映った。

ところが、2018年に突入するや否や、背番号3は太もも裏負傷。1月13日のプレミア・ワトフォード戦と21日の同トッテナム戦に2試合連続欠場することになったが、これを境に突如として逆風が吹き始める。27日のFAカップ4回戦・ワトフォード戦は後半22分からピッチに立ち。戦線復帰を果たしたと見られたが、続く31日のプレミア・ブライトン戦、2月3日のウエストブロミッチ戦、11日のリバプール戦の3試合で出番なし。これだけ続けざまにベンチに座ったのは、昨季前半戦以来だろう。

「やるべきことをしっかりやり、またスタメンに戻れるように頑張ります」と本人は話したようだが、予期せぬ環境の変化に戸惑いを覚えている部分もあるだろう。

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