イングランド勢4チームが勝ち進んでいるUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)決勝トーナメント。その初戦が13日(日本時間14日未明)に行われ、プレミアリーグを独走するマンチェスター・シティがFCバーゼルを4−0で一蹴。準々決勝進出、そしてUCL制覇に向けて大きな一歩を踏み出した。この一戦で大仕事を見せたのが、背番号8をつける男、イルカイ・ギュンドアンだった。

開始14分にケヴィン・デ・ブラウネの左CKに鋭く反応してニアで確実に頭を合わせて先制点を奪ったのが手始めだった。マンチェスターCは前半のうちにベルナルド・シウバ、セルヒオ・アグエロが追加点を挙げて、3点リードで後半へ突入。その開始8分にギュンドアンはペナルティエリアやや外側から右足ミドルを豪快に蹴り込み、ダメ押しとなる4点目をゲットした。今季プレミアではわずか2ゴールにとどまっているギュンドアンが1試合2得点というのは非常に珍しい。持ち前の得点感覚の鋭さをピッチ上で示せるところが、最近の好調ぶりを物語っている。

ギュンドアンが2011年夏から5シーズンにわたってボルシア・ドルトムントで異彩を放ったのは、周知の事実である。最初のシーズンに香川真司、マリオ・ゲッツェ(ともにドルトムント)、ロベルト・レヴァンドフスキ、マッツ・フンメルス(ともにバイエルン)らともにブンデスリーガとDFBポカールの2冠獲得に大きく貢献し、その後もつねにボランチの主力として君臨するなど、存在感は抜きん出ていた。香川と同じマンションに住み、一緒に練習場に往復し、2015年夏には日本を訪れるほど仲のいい関係だったことも日本のサッカーファンにはよく知られている。我々にとって親近感の強い選手であることは間違いない。

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