2月1日、ドラゴンズの沖縄キャンプが幕を開けた。多くのファンと報道陣がつめかけた中、森監督はテーマに1球の重みを掲げた。投手は与える四球の数を減らし、打者は選ぶ四球の数を増やす。去年は他球団とくらべて圧倒的に差が出てしまった数字だ。

「他のチームと比べても200位差がある。これを変えて行かないといけない。投手陣はストライクゾーンでしっかり勝負してもらいたいです」と話した。そんな投手陣に関して森監督は「去年は意図的に若手を起用した。今年は中堅やベテランも意地になってくれれば」と話す。

指揮官の言葉にチームは反応している。初日から若手の先発候補が打撃投手に登板した。小笠原、柳、鈴木翔太、笠原が火花を散らす。

小笠原は「第1クールにしてはまずまずですよ。テーマにしている無駄な力を抜く投球はまだまだですが、真っ直ぐは140前半出ていますし、ひとまず順調な滑り出しです」と話す。そこに松坂効果も加わる。

「松坂さんからも、8割の力で投げだして、8割でリリースしてたらボールは走らない。それに1年もたないと言われました。一生懸命、がむしゃらって部分は僕の良さだと思うんですが、投げ方自体は少し変えて行かないと。いかにリラックスして2割で投げ出して、ボールを離す時に8割にするくらいです」と話す。

ドラフト1位ルーキー鈴木博志も元気だ。第1クールは高評価を得た。「ケガなく最初のクール終えられたのは良かったですね。練習はキツかったです。次のクールでは始めてプロのバッターに投げると思うので、どんな反応をするか自分でも楽しみです」。

キャンプ序盤から140キロ台を軽々とマークしていた鈴木博志の直球も、近くお披露目となる。森監督は「ルーキーとしては十分でしょ。まだ慣れていない事も多い。次からは打者に投げてもらいます」と満足していた。

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