1月の欧州移籍市場がクローズし、後半戦に差し掛かっているイングランド・プレミアリーグ。やはり注目は86億円もの巨額移籍金を投じて獲得したピエール・エメリク・オーバメヤンと、アレクシス・サンチェスとの交換トレードで補強したヘンリク・ムヒタリアンが加わったアーセナルの動向だ。かつて2013年夏から3シーズンにわたってボルシア・ドルトムントで共演した2人のコンビ再結成でガナーズはどう変わるのか。そこは非常に興味深い点と言っていい。

3日のホーム・エバートン戦で、彼らは揃って新天地初スタメン出場を飾った。この日のアーセナルは4−2−3−1の布陣。最前線にオーバメヤンが陣取り、2列目はアレックス・イウォビ、メスト・エジル、ムヒタリアンという並びだった。オーバメヤンとムヒタリアンにとっては同じような位置関係でプレーすることがドルトムント時代も多かった。それだけに新たな環境でもやりやすさはあっただろう。

それがいきなり結果として表れた。開始6分のアーロン・ラムジーの先制弾のシーンだ。エジルのタテパスを中央に侵入したオーバメヤンが受け、ペナルティエリア右に開いたムヒタリアンへ展開。その折り返しをゴール前に飛び込んだラムジーが右足を一閃。幸先のいい1点を奪ったのだ。オーバメヤンがボールを受けた瞬間、ムヒタリアンはすぐさま動き出してフリーになり、相手守備陣をかく乱した。こうした動きが自然とできるのは、古巣での蓄積の賜物だろう。

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