その甲斐あって、見事にカムバックを遂げたレノンだったが、エヴァートンは冬の移籍市場でアーセナルからセオ・ウォルコットを獲得。今年で31歳となるレノンは新天地を求めた。

バーンリーというクラブは、その土地柄、そしてクラブの規模からして過度に注目を浴びることがなく、若かりし頃からマスコミに追われ続けた元スター選手に、マイペースで心穏やかにフットボールを楽しめる環境を提供してくれるだろう。トップ4も窺えそうだった一時の勢いは無くなったものの、未だに7位につけている。特筆すべきは失点の少なさで、ここまで25試合を終えて22失点はリーグ最少4位。この先、大きく崩れることはないはずだ。

レノン獲得と同じ日、バーンリーはショーン・ダイシ監督と新たに4年半契約を交わしたと発表した。2012年の就任時からこれまではローリング・コントラクト(自動更新の単年契約)だったダイシ監督と初めて交わした長期契約を、チェアマンのマイク・ガーリック氏は“この市場最大の契約”と称し、どこかが監督を解任するたびにオッズに入れられる我らが監督に、『手を出すなのサイン』としている。

ユーモアにあふれ、選手達からも慕われる兄貴分であるダイシ監督。新契約は年間350万ポンドと言われているが、今節対戦する同い年のペップ・グアルディオラの現在の年収は1500万ポンドで、新契約では5年で1億ポンド相当が提示される見込みだ。

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