吉田麻也が加入した2012年夏にイングランド・プレミアリーグ復帰を果たし、12−13シーズン14位、13−14シーズン8位、14−15シーズン7位、15−16シーズン6位、16−17シーズン8位と安定した成績を残してきたサウサンプトン。だが、クロード・ピュエル監督(現レスター)を1年で解任し、マウリシオ・ペジェグリーノ監督率いる現体制で戦っている今季は予想外の低迷に苦しんでいる。

シーズン開幕直後はスヴォンジーにドロー、ウエストハムに勝利と悪くない滑り出しを見せていたが、11月以降は勝ち点を稼げなくなり、気づいてみれば11月26日のエバートン戦勝利の後、11試合もリーグ戦で白星がない状態に陥っている。

出口の見えないトンネルに迷い込んだこの2カ月の中にも惜しい試合はあった。11月26日のマンチェスター・シティ戦は首位を独走する相手から勝ち点1を奪えそうなところまで行ったが、最後の最後に失点を食らい、敗戦を喫してしまった。12月16日のチェルシー戦も同様だ。ペジェグリーノ監督はヴェズリー・フートとフィルジル・ファンダイク(現リバプール)、吉田を3バックに並べて守備を固める策を採ったが、守り切れないのでは意味がない。その重要なキーマンの1人だったファンダイクが1月の移籍市場で新天地へ赴き、守備陣の選手層も薄くなってしまった。昨季後半に吉田とコンビを組むことの多かったジャック・スティーブンスがこのところセンターバックに入っているものの、1月に入ってからは失点が増えている。そこは早急に改善しなければならない点だ。

お知らせ

17/18 イングランド プレミアリーグ

J SPORTSでは今シーズンも見どころ満載のプレミアリーグを生中継含め毎節5試合放送。 世界一ハイレベルな戦いをお見逃しなく!


»詳しくはこちら
»お申し込みはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ