2018年、中日ドラゴンズの沖縄キャンプがいよいよ始まる。26日、チームの大半が沖縄に入った。森監督2年目のシーズン、着々と準備を進めてきた。いったいどんなキャンプになるのか。

まずは何といっても投手陣だ。先発ローテ争いは第1クールから激しい争いになる。大野雄大を筆頭に小笠原慎之介、柳裕也、鈴木翔太、笠原祥太郎といった若手候補が加わる。

さらにはメジャー通算51勝右腕の新外国人ディロン・ジーとメンバーは賑やかだ。去年、森監督はキーマンに吉見一起を挙げた。今年は「1番目、2番目に吉見の名前が来るようじゃダメだろ」と話す。

若手の台頭を促すと同時にベテランの吉見、山井も競争に加わり北谷のブルペンは熱気を帯びそうだ。

そして、今シーズンドラゴンズのユニフォームを着る松坂大輔が、いったいどんな変化をチームにもたらしてくれるか、ここにも注目していきたい。

新人ではドラ1ルーキー鈴木博志が唯一1軍キャンプになった。「その日、その日集中して乗り切りたい」と控えめに話すが、競争に加わる可能性は十分にある。

移籍2年目の谷元圭介、又吉克樹、田島慎二、勝ちパターンのメンバーを固定するのも課題の一つになるだろう。

そこに経験を積んだ伊藤準規、三ツ間卓也、祖父江大輔もブルペンを支える競争に加わる。故障明けの岡田俊哉の復活にも期待したい。

捕手は日本ハムからFAで獲得した大野奨太が筆頭だ。移籍1年目、投手陣とのコミュニケーションと、手術した右肘の状態を確認しながらのキャンプになる。

大野自身は「思ったよりここまで順調に来ています」と話す。もちろん生え抜き捕手も黙っていない。松井雅人、木下拓哉も独走を許さない構えだ。

内野手の注目は何と言ってもセカンド争いだ。ベテラン荒木雅博は2軍スタート、今年はコーチ兼任でもある。フェニックスリーグからセカンド挑戦をしている高橋周平がポジションを確定させるか。

高橋は「もちろん、守備の上達も大事です。しかし、僕に求められているのは守備力じゃない。やはり打撃力でしょ。どれだけセカンドが上達してもバッティングがさっぱりだったら使ってもらえない」と話す。

そこに走力に長けている亀澤恭平が加わり、守備力では定評のある堂上直倫も黙ってはいない。

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