ヘンリク・ムヒタリアンを放出し、アレクシス・サンチェスをアーセナルからトレードで獲得したことが話題になっているマンチェスター・ユナイテッド。サンチェスはジョージ・ベスト、エリック・カントナ、デビッド・ベッカム、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)、マイケル・オーウェンらが背負った栄光の7番をつけることになり、大活躍が期待されている。

「アレクシスは素晴らしいクラブからビッグクラブへの移籍を果たし、ミキ(ムヒタリアン)はその素晴らしいクラブへと移籍していった。当事者全員にとって最良の結果だった」とジョゼ・モウリーニョ監督も語っているというから、指揮官にとっても満足いく補強だったと言っていい。

サンチェス加入が自身の決断を後押ししたのかどうかは定かではないが、モウリーニョ監督も2019年までだったマンチェスターUとの契約1年延長。2020年まで同クラブを率いることに合意したという。就任1年目だった昨季、UEFAヨーロッパリーグ(EL)とイングランド・リーグカップの2冠を獲得した彼にとって、マンチェスターUという名門クラブは居心地のいい場所なのだろう。

とはいえ、同じ町のライバル、マンチェスター・シティに勝ち点12差をつけられ、2位に甘んじている現状には満足できるはずがない。これまで指揮を執ったポルト、チェルシー、インテル、レアル、チェルシー(第2次)でそれぞれ2シーズン目にリーグタイトルを手にしている名将にとって、今季はマンチェスターUでの勝負の年。このままマンチェスターCにすんなりプレミアリーグ王者の座を渡すわけにはいかない。今回のサンチェスの補強を起爆剤にして、ライバルチーム猛追を果たしたいところだ。

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