24節を終了して21勝2分1敗。マンチェスター・シティが独走するプレミアリーグだが、残留争いは10位ワトフォードから最下位スウォンジーまでの10チームが、6ポイント差でひしめき合う大混戦だ。ビッグクラブでのサバイバルレースには生き残れなかったものの、その才能が注目されていた実力者を数多く擁するストーク、ウェストハムなども含まれているため、予想しづらい展開だ。

さて、スウォンジーはやはり苦しい。トッテナムに移籍したフェルナンド・ジョレンテ、エヴァートンに新天地を求めたギルフィ・シグルズソンの後釜を補強できなかったのだから、ポイントを稼げるはずがない。昨シーズン、ジョレンテは15ゴール・1アシスト。シグルズソンは9ゴール・13アシスト。チーム総得点の84・4%にからんでいた主力の退団を上層部は傍観するだけで、なんのアクションも起こさなかった。今冬の移籍市場でも目立った動きはない。残留する気があるのだろうか。

ウェストブロミッチ・アルビオンにも明るいニュースはない。サロモン・ロンドンは24節のエヴァートン戦で、ジェームズ・マッカーシーに全治一年ともいわれる傷を負わせてしまった。不慮のアクシデントとはいえ、あらぬ方向に曲がったマッカーシーの左足を目撃したロンドンはショックを受け、「メンタル・コンディションが低下している」(アラン・パーデュー監督)。気持ちで戦うタイプだけに今後が非常に心配だ。さらにジョニー・エヴァンズは、おそらくアーセナルに移籍する。終盤戦を迎える大事な時期に、ふたりの要を失いかねない。

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