ヘンリック・クリストッファーセン

キッツビュールではヒルシャーを2位に抑えてヘンリック・クリストッファーセンが今季初優勝。喜びを爆発させた

キッツビュールのハーネンカム大会は、3レースともとてもスリリングな展開でした。スーパーGでは怪我から復活したアクセル・ルンド・スヴィンダール(ノルウェー)が底力を見せつけ、ダウンヒルでは伏兵トーマス・ドレッセン(ドイツ)がワールドカップ初優勝。そして最終日のスラロームでは、ヘンリック・クリストッファーセン(ノルウェー)がスラロームで5連勝中のマルセル・ヒルシャー(オーストリア)を2位に抑え今季初優勝を記録と、3レースがそれぞれ違う味わいのある内容。会場はもちろん、テレビで観戦したアルペンファンは充分に堪能されたのではないでしょうか。

さて、そんな余韻も冷めやらぬまま、戦いの舞台はシュラドミングに移ります。キッツビュールからは東に約120km。スラローム月間の1月を締めくくるナイトスラロームは、1月23日の午後5時45分(日本時間24日深夜1時45分)に1本目がスタート。勝負の決着がつくのは日本時間にすると明け方5時半頃なので、ライブで見るのは辛いかもしれませんが、夜更かし、あるいは早起きしてテレビ観戦する価値は絶対にあると思います。無理だよ、というひとはぜひ録画予約を。

シュラドミング

平日夜に5万人超の観客が集まるシュラドミング。オーストリア選手がスタートすると発煙筒が焚かれるのが恒例となっている

さて、今やワールドカップ最大のハイライトとなったシュラドミングのThe Night Race。火曜の夜にも関わらず、この日シュラドミングは人で溢れかえります。ふだんは静かな街が、昼過ぎから次第に賑やかになリ、日が落ちる頃にはコース周辺に観客がびっしり。ゴールエリアは立錐の余地はなく、コースの左右ははるか上の方まで人に埋め尽くされます。平日だと言うのに、いったいどこからやってくるのか不思議なくらいの人出です。キッツビュールのスラロームがヒルシャーとクリストッファーセンの一騎打ちで盛り上がっただけに、今季のシュラドミングも大変な熱狂ぶりとなることは間違いないでしょう。

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