もっとも、昨年までのFリーグのレギュレーションでは、1位のチームには大きなアドバンテージが与えられており、挑戦者側は2連勝するしか優勝できないことになっていた。今シーズンの場合で言えば、初戦で名古屋が勝った瞬間に名古屋の優勝が決まり、2戦目は行われなかったのだ(第1戦が引き分けでも、リーグ戦1位チームの優勝が決まることになっていた)。それも、あんまりだ。要するにプレーオフ制度というのは、どういうレギュレーションにしても理不尽なものなのだ。

しかし、このプレーオフ決勝は1800人近い観衆で満員になったこともあって、決勝戦らしい雰囲気を楽しめた。まだまだ観客動員に苦労しているFリーグとしては、プレーオフはやはり必要な制度なのだろう。本来は、リーグ戦のどの試合にも満員の観衆が集まって、どの試合も激しいバトルを繰り広げ、そしてリーグ戦の結果によって優勝が決まるようになるのが理想なのだろうが……。

ところで、このFリーグのプレーオフの前には同じ会場で女子フットサルリーグのプレーオフ決勝も行われ、アルコイリス神戸が第1戦、第2戦ともに勝って優勝を決めた。 こちらは、神戸の実力がかなり勝っており、しっかりパスを回し、相手を崩すという内容のゲームだった。神戸のような落ち着いたパス回しというのは、男子の試合でもなかなか見られないもので、男子の激しい決勝戦とは別の魅力を感じた。

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