2006年ドイツ、2010年南アフリカの両ワールドカップに参戦している元イングランド代表MFセオ・ウォルコットが38億円の移籍金でアーセナルからエバートンへ移籍したというニュースが17日に流れた。

ウォルコットと言えば、17歳3カ月で2006年ドイツ大会のイングランド代表メンバー入りしたことで一世を風靡した選手。同国にはマイケル・オーウェンやウェイン・ルーニー(エバートン)のように10代の頃から注目を浴びた怪物が過去にもいたが、当時のウォルコットはプレミアリーグでの実績が皆無に近かった。にもかかわらず、ズヴェン・ゴラン・エリクソン監督は新世代のスピードスターの抜擢にあえて踏み切った。この選考を巡ってイングランド内外でさまざまな意見が飛び交った。

若かりし頃から特別視されてきたウォルコット。その彼がハイレベルの実績を積み重ねたのが、2006〜2018年にかけて12シーズンを過ごしたアーセナル時代である。フレドリック・ユングベリやティエリ・アンリら2000年代前半の黄金期の主力が去った07〜08シーズンから存在感を一気に高め、08−09シーズンにはアンリがつけていた14番を引き継いだ。そして10−11シーズンにはプレミアリーグ年間9ゴールをマーク。

翌11−12シーズンが8ゴール、12−13シーズンが14ゴールとコンスタントな実績を残していく。20代後半に差し掛かってからは出場機会を減らした時期もあったが、16−17シーズンは10ゴールと4年ぶりの2ケタ得点を達成。アーセン・ベンゲル監督率いるアーセナルの看板選手として長く君臨していたと言っていい。

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