中国に行ってきた。2020年の東京オリンピックに向けて準備が始まったU−21日本代表チームが参加しているAFC U−23選手権観戦のためである。 他の国がU−23で参加しているのに、日本は年代が下のU−21代表。しかも、森保一監督が就任したばかりで準備期間もほとんどない中での大会参加。森保監督のチームは昨年12月にはタイでの大会で戦ったが、その時から大きくメンバー構成も変わっている……。つまり、寄せ集めに近いチームだ。 これではあまり、結果は期待できないだろうというのが大方の予想だったし、僕もチームの出来というよりも選手個人個人のことを見るつもりで出かけた。

実際、初戦となったパレスチナ戦ではコンビネーションも今一つで、ボールは持っているのだが攻めにつながらないという、フラストレーションが溜まる展開で辛うじて1対0の辛勝。コンディションも悪いようで、動きが重かった。 翌日、韓国のグループの試合を見に行ったら、AFCの仕事をしているアイルランド人記者のマイケル・チャーチと会った。マイケル・チャーチは、昔は日本をベースに仕事をしていた人物だから、いわば「旧知の間柄」だ。

マイケルが「調子はどう?」と尋ねてきたから、「寒くて大変だね」と答える。大会開幕直後は中国全体が(というより、日本列島を含めてユーラシア大陸全体が)大寒波に覆われていて、夜の試合が終わるころには気温は0度程度まで下がってしまった。 で、さらにマイケルが「昨日の日本の試合はどうだったの?」と聞くから、「試合も寒かったよ」と僕。すると、マイケルは「1月は日本はシーズンオフだから、しょうがないね」と言う。そう、マイケルが言う通り、1月、2月に日本チームが良い内容の試合をしたのはあまり記憶にない。

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