2000年代に入ってからのプレミア得点王を見ても、年間30ゴール以上の数字を残しているのは、03−04シーズンに30得点を挙げたティエリ・アンリ(当時アーセナル、現ベルギー代表コーチ)、07−08シーズンに30得点をマークしたクリスティアーノ・ロナウド(当時マンチェスター・ユナイテッド、現レアル・マドリード)、11−12シーズンに30得点を挙げたロビン・ファンペルシー(当時マンチェスターU、現フェネルバフチェ)、13−14シーズンに31得点を決めたルイス・スアレス(当時リバプール、現バルセロナ)の4人しかいない。しかも最高数字はスアレスの31。今季のケインなら簡単に超えてしまいそうだ。彼がケガや不調などのアクシデントに見舞われない限り、ハイペースのゴールラッシュは続きそうだ。

ケインの素晴らしいところは左右の足にヘッドとどういうパターンからも得点を取れること。188僂箸いδ洪FWながら、高さだけに頼っているわけではなく、スピードもインテンシティーもある。駆け引きにも長けていて、対戦相手のDFは彼を簡単に止められない。極めて的を絞りにくいFWなのは間違いない。

まだ24歳という若さで、日々進化を続けているのも大きな魅力だ。同じエバートン戦で今季8得点目をマークしたソン・フンミンらとのコンビネーションにも磨きがかかっていて、決して1人だけでゴールを奪っているわけではない。周りと生かし生かされる関係をうまく構築しているから、彼は毎年のようにゴール数を増やせるのだろう。

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