10月下旬に監督がクレイグ・シェークスピアからピュエルに代わった直後は出番が減少傾向にあった背番号20。指揮官がマフレズやマーク・オルブライトンをセカンドトップに起用したり、ケレチ・イヘアナチョ、イスラム・スリマニをヴァーディーの相棒に抜擢するなど、試行錯誤を繰り返していたため、岡崎が割を食う形になったのだ。出場なしに終わった11月24日のウエストハム戦の頃は不穏な空気も流れていた。

しかしながら、12月に入ると苦境脱出の糸口が見えてくる。12月13日のサウサンプトン戦で2ゴールをマークし、4−1の勝利の原動力になるとチーム内での立ち位置が前向きに変化。その後は公式戦8試合連続出場していて、12月19日のリーグカップ5回戦・マンチェスター・ユナイテッド戦と1月1日のプレミアリーグ・ハダーズフィールド戦ではフル出場も果たしている。先発回数も4試合と徐々に増加。ピュエル監督の信頼度が高まっている様子が伺える。これは半年後に迫った2018年ロシアワールドカップ出場を虎視眈々と狙っている岡崎にとってはいい傾向と言っていいだろう。

チェルシー戦を見ても分かる通り、ゴールへ貪欲に泥臭く向かう姿勢は以前にも増して際立っている。それがなかなか結果に結びつかないのは残念なところだが、相手にとって脅威になっているのは間違いない。加えて最大の強みである献身的な守備でチームを力強く支えている。味方がボールを失うと、岡崎が必ず下がってプレスをかけてくれるため、相手のパスコースが限定され、ボール奪取がしやすくなる。

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