イングランドリーグカップを5回戦で敗退している影響もあり、試合日程が1週間空いたレスター。13日のプレミアリーグ・チェルシー戦に向けてじっくりと調整することができた。対するチェルシーは10日のリーグカップ準決勝・アーセナル戦から中2日。コンディション面では明らかにレスターに分があった。

そのアドバンテージを武器に、レスターは敵地・スタンフォードブリッジの試合にも関わらず序盤から一気に押し込む。けん引役になったのが岡崎慎司だ。最初の見せ場は開始7分の決定機。左サイドバックに入ったベンジャミン・チルウェルのマイナスクロスに反応し、ニアサイドに侵入して勢いよくシュート。これは最高の崩しだったが、惜しくも枠を超えていく。それでも岡崎はひるむことなくゴールへ向かい続ける。11分にはペナルティエリア右からタテに侵入したジェイミー・ヴァーディーの折り返しに飛び込むが、これも得点には至らない。ヴァーディーやリヤド・マフレズにも好機があり、前半はシュート数5対12、ボール支配率46%対54%という数字が象徴する通り、アウェーのレスターが圧倒する。コンディション面の優位性をうまく生かした、岡崎筆頭にどうしてもゴールを奪いたかった。

後半に入ってチェルシーも修正を図り、やや劣勢に立たされたレスターだったが、豊富な運動量は健在。献身的な守備で応戦していた。が、後半23分にチルウェルが2枚目のイエローをもらって退場。クロード・ピュエル監督も戦い方の修正を余儀なくされる。その煽りを受けたのが岡崎。結局、左サイドバックのクリスティアン・フクスと交代し、ベンチに下がったが、これがなければフル出場していた可能性もあった。それほど岡崎の動きにはキレと鋭さが感じられた。

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