サントリーvs.パナソニック

2017年度の日本ラグビー頂上決戦のキックオフが迫っている。今季は、トップリーグの上位4チームによるプレーオフトーナメントと日本選手権を合体させたため、頂点に立てるのは1チームのみ。昨季は全勝でシーズンを駆け抜けたサントリーサンゴリアスが連覇を成し遂げるのか。それとも今季いまだ負け知らずのパナソニック ワイルドナイツが2年ぶりの王座奪還を果たすのか。今季のリーグ第9節(2017年10月21日)での対戦時は、パナソニックが21−10で勝利を収めたが、両チームともチーム力を上げており、今回の勝敗は予断を許さない。

昨年の対戦後、サントリーの沢木敬介監督は次のようにコメントした。「悔しいです。弱いから負けたのだと思います。でも、負けなければわからないことに気づけた。さらにハングリーに取り組み、強いパナソニックにチャンレンジしたいです」。パナソニックのロビー・ディーンズ監督の言葉はこうだった。「勝つことと学ぶことの両方を手にできた試合でした」。両者が学んだことで共通していたのは「プレッシャーの中での状況判断」だ。勝負をたぐりよせる的確な判断を続けるチームはどちらなのだろう。

流 大

サントリーが勝てば2年連続のトップリーグと日本選手権の二冠

そう考えると、両チームともゲームを司るポジションであるSO(10番)にオーストラリア代表経験者を先発させるのは面白い。マット・ギタウ(サントリー、オーストラリア代表キャップ103)、ベリック・バーンズ(パナソニック、オーストラリア代表51キャップ)の駆け引きだけでも試合を楽しめそうだ。

王者サントリーは準決勝でヤマハ発動機ジュビロを49−7で破った。その先発メンバーからの変更はなし。SH流大キャプテン、SOギタウのコンビが素早いテンポでボールを動かし、他の13人が献身的に動き回り、パナソニックの防御を揺さぶりたい。一方、パナソニックは、準決勝でトヨタ自動車ヴェルブリッツを17−11で下したが、大いに苦しめられた。負傷者もあって、先発で3名のメンバー変更がある。

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