2017−18シーズンからJ SPORTSでテレビ中継が始まった「FIAフォーミュラE選手権」。初中継となる第1戦&第2戦・香港では局内のビルが全館定期点検のため停電というハプニングもありましたが、脇阪寿一さんもコメンタリーに加わり、小林可夢偉の参戦もあって大いに盛り上がりました。

それにしても開幕戦・香港は混乱とドラマに満ちた見所いっぱいのレースになりましたね。それから約1ヶ月、いよいよ第3戦はモロッコのマラケシュでの開催。今回は1月13日(土)の1戦のみの開催となります。マラケシュの市街地コースといえば、WTCC(世界ツーリングカー選手権)が開催されている場所としてもお馴染みです。2016年にコースがリニューアルし、直角や180度ターンのある市街地コース独特のレイアウトというよりはトリッキーなコーナーを持ち、速度域の高い独特のデザインになっています。超タイトなコースに比べれば、レースらしいレースが期待できますし、エネルギーマネージメントの勝負がラストに見られるでしょう。

さて、前戦の香港ラウンド「Hong Kong E−prix」では第1戦でサム・バード(DS Virgin Racing)がピットストップの際に止まりきれずにクルーを跳ねてしまうアクシデントが発生。これでドライブスルーペナルティをもらうものの、何とそのままトップをキープして逃げ切って優勝を飾りました。2位にジャン・エリック・ヴェルニュ(テチータ)、3位にニック・ハイドフェルド(マヒンドラ)となりました。

そして第2戦はフェリックス・ローゼンクビスト(マヒンドラ)がポールポジションからスタートするもスピンで後退。しかし、速さのあるローゼンクビストは凄まじい追い上げを見せて表彰台圏内に浮上。トップ争いはダニエル・アプト(アウディ・スポート)とエドワルド・モルタラ(ヴェンチュリ)の一騎打ちに。そしてモルタラのリードで迎えた残り2周というタイミングでモルタラがまさかのスピンを喫し、アプトがリード。そのままアプトが優勝を飾るものの、車両規定違反でまさかの失格。結局2位まで追い上げたローゼンクビストが優勝を飾ることになりました。

お知らせ

FIAフォーミュラE選手権 17/18
全14戦を生中継中心に放送!新時代のモータースポーツを見逃すな!


2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレース。17/18シーズンはアウディやルノー、ジャガーなど自動車メーカーを含めた全10チーム、20名のドライバーがしのぎを削る。最先端の技術とドライバーの融合は必見! 世界が注目する最先端のレースを全戦放送。

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