最近はコートもずいぶん改良されて、昔に比べればずっと見やすくなっているのだが、フロアに照明が反射するのでどうしても芝生の上のサッカーを見慣れた眼には負担が大きいようだ。3日間にわたって、全12試合を観戦されたフットサル専門記者の皆さん、ご苦労様でした。

ただ、なにしろ屋内で行われるので、気温は22度ほどに調整されている。冬場に10度もない寒風の中、スタンドに何時間も座っていなければならないサッカーの観戦に比べれば本当にありがたい環境だ。3試合も4試合も続けて観戦しなければ、これ以上ないような恵まれた観戦環境だ。普段、フットサル観戦に縁のないサッカー・ファンのみなさんも、プレーオフに足を運んでみてはいかがだろうか?

フットサルの試合というのは、それぞれのチームのスタイルとか、その日のコンディション、ゲーム戦術、モチベーションなどの影響が11人制のサッカー以上に試合の流れに大きな影響を与える競技だ。「駒沢セントラル」も最終の2節ということで、それぞれのチームはそれぞれの事情を抱えながらの戦いだった。 負傷者が多くメンバーがそろわないチームもあれば、監督の交代が決まっているチームもある。そして、何よりも順位争いが試合の流れを決めることになる。

2017/18シーズンのFリーグ。「駒沢セントラル」の前にすでに名古屋オーシャンズの首位は決まっていた。Fリーグ開幕初年からつねに優勝してきた「絶対王者」の名古屋だが、昨シーズンは3位に終わり、10連覇達成を逃しただけに、今シーズンは王座奪還が至上命題。その名古屋にとっては、プレーオフに向けた調整でもあり、また、プレーオフでも会場となる駒沢の新しい屋内球技場の感触を試す場でもあった。

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