八村阿蓮

弟もエースとしてチームを日本一に導こうとしている。ウインターカップ2017第70回全国高校バスケットボール選手権大会は27日に第5日を行い、男子の明成高校(インターハイ準優勝=宮城)は84-67で広島皆実高校(広島)を下して準決勝進出を決めた。

勝利に大きく貢献したのは、八村阿蓮だ。米国のゴンザガ大でプレーしている兄の塁は、2年前に3連覇を成し遂げた世代のエース。当時1年生だった弟が最上級生となり、チームをけん引している。準々決勝は、インサイドを制圧して44得点をマークした。ただ、まだ八村は能力を全開にしているわけではない。前日の3回戦では洛南高校(京都)に苦戦。今大会で初めて接戦となり、八村は前半で4ファウルとなってプレータイムを制限された。そのため準々決勝も「ファウルをずっと気にしていた」というプレーだった。

それでも、相手のインサイドプレーヤーを第3ピリオドで4ファウルに追い込み、代わりにインサイドに入った1年生も攻め立てた。途中からインサイドの守備を担った広島皆実の1年生、三谷桂司朗は「全部がパワーで来るのではなく、急にスッと来ることもある」と緩急の巧みさにも驚いていた。

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