メディアが製作したおとぎ話だったり、代理人の情報操作だったりしても、リヴァプールをめぐる移籍関連の報道にはうなずけるものがある。

「パリ・サンジェルマンのGKケヴィン・トラップ獲得か!?」(フランス・le 10 sport)

「サウサンプトンのDFフィルジル・ファンダイクに最接近」(イングランド・サンデータイムズ)

リヴァプールの欠点が、GKとセンターバックであることはだれの目にも明らかだ。3-3の引分けに終わった19節のアーセナル戦でも、GKシモン・ミノレはひ弱だった。グラニト・ジャカのミドルシュートは、たしかに強烈だった。20メートルにもおよぶ無回転の一撃だったため、ミノレも反応しづらかったのかもしれない。

ただ、彼の右手はボールの勢いに負けていた。弾き飛ばそうとしたにもかかわらず、逆に弾かれたといって差し支えない。マンチェスター・ユナイテッドのダビド・デヘア、マンチェスター・シティのエデルソンであれば、十中八九セーブしていただろう。

ロリス・カリウスも含め、リヴァプールGKのレベルはトップ6最低だ。他の5チームでは、カリウスもミノレもベンチにすら入れない。レスター・のカスパー・シュマイケル、バーンリーのニック・ポープに比べても存在感、信頼感で劣っている。ユルゲン・クロップ体制発足以降、GKのミスで失ったポイントも少なくないのだから、一線級のGKは今夏に獲得しておくべきだった。

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