そのグアルディオラ監督が、今はプレミアリーグという舞台でハードワークとスピード、カウンターのサッカーで連勝街道を走っている……。 変幻自在のフォーメーションの変化を見せたバイエルン・ミュンヘン時代のグアルディオラ監督ともやはり違う。

たとえば、ジョゼ・モウリーニョはどこの国の、どこのクラブで指揮を執ってもモウリーニョのサッカーをする。アントニオ・コンテ監督なら、ユベントスでも、チェルシーでも、あるいはイタリア代表でもコンテらしい、ハードワークを要求するコンテらしいサッカーをする。

そうした監督たちと比べて、グアルディオラという指揮官のなんという幅の広さなのだろう。そして、それぞれ異なったスタイルのチームを作って、すべてのクラブで成功を収め、各国リーグの連勝記録を樹立してしまったのだ。 グアルディオラ監督が、多くのクラブで、様々なリーグでの経験を重ねたことによって、自らのサッカー哲学を変化させているのだろうか? それとも、クラブに所属している選手の個性を生かすことを優先させているのだろうか? あるいは、縦へのスピードを重視するイングランドというサッカー文化を尊重した結果が、現在のマンチェスター・シティなのだろうか……。どれが本当の理由なのだか僕には窺い知れないが、いずれにしてもグアルディオラという指導者の幅の広さには恐れ入るしかない。

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