週末(日本時間・土曜早朝4時45分キックオフ予定)、本拠エミレーツにリヴァプールを迎撃するアーセナルは、左サイドバックの人選に細心の注意を払わなくてはならない。ナチョ・モンレアルか、セアド・コラシナツか、それともエインズリー・メイトランド=ナイルズか。経験、パワー、スピードと、三者三様の特徴を持っているが、対峙する相手は十中八九モハメド・サラーだ。簡単に止められる相手ではない。前節もボーンマスのチャーリー・ダニエルズが対応できず、ふくらはぎにけいれんを起こしてピッチを後にするほどだった。左サイドは、かなり高い確率で制圧されると考えた方がいい。

右サイドも相手が悪すぎる。エクトル・ベジェリンはリーグ屈指のスピードを誇るものの、サディオ・マネとのデュエルで圧倒できるとは思えない。背後にスペースを与えるより、低めのポジションで安全策を選択すべきだ。

こうしてアーセナルは、両サイドバックの攻撃参加はあまり期待できず、追う足が乏しいセンターバックも踏まえると、たとえホームでも〈待ちの姿勢〉に徹した方がいいだろう。ユルゲン・クロップ体制下のリヴァプールには1分3敗。まんまとカウンターにはまり、14失点も喫しているのだから、アルセーヌ・ヴェンゲル監督もいい加減に学習しなくてはならない。

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