なお、森保監督は「M−150カップ」では3バックをメインに戦ったが、決勝のウズベキスタン戦では4バックを使っている。森保監督といえば、サンフレッチェ広島時代のイメージが強いが、あの広島の独特のサッカーは毎日トレーニングができるクラブチームだからこそ可能なチームだった。「代表」では、森保監督ももう少しオーソドックスなやり方で戦うような気がするのだが……。

「代表チーム」の監督というのは、世界中どこの国でも(代表を組みっぱなしで強化しているという北朝鮮代表の監督を除いては)トレーニングの機会がほとんど与えられないという悩みを抱えている。トレーニングで戦術を落とし込みたくても合同トレーニングの機会は何か月に一度、数日のみしか与えられないのだ。試合数も限られる。 まして、フル代表ではない年代別代表では、フル代表との兼ね合いやリーグ戦の日程で、招集したい選手をすべて思った通りに招集できるわけではないのも事実(もちろん、2020年大会は東京開催ということで、協会もオリンピック・チーム強化にこれまで以上に力を入れることだろうが……)。

さて、J SPORTSでは「M−150カップ」の初戦は広島で森保監督の下で長年プレーをしていた森崎和幸選手、続く2試合は元オリンピック代表監督だった反町康治、関塚隆両氏がそれぞれ解説者として招いていた。 先ほど触れたように、オリンピック代表の場合には強化スケジュールも限られているし、本大会でも登録選手数が18名しか認められないなど(他の年代のワールドカップでは23名)、様々な困難ある。元オリンピック代表の監督だった反町、関塚両氏からは、そんなオリンピック代表ならではの難しさの話が聞けて、たいへんに面白かった。

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