イングランド以外に目を転じてみても、今シーズンの欧州サッカーは各国で独走状態が目立っている。ここ数年ユベントスの1強体制が続いていたイタリア・セリエAこそ、ユベントスがこれまでほどの強さを持たず、インテル、ナポリと大混戦となっているが、ドイツではバイエルンが独走(監督交代など、バイエルンもけっして順調ではなかったものの、「追うべきチーム」が出遅れた)。スペインでは、レアル・マドリードが出遅れて、バルセロナとの勝点差が開いてしまっている。

そして、開幕前に話題となったネイマールとの契約によって超豪華攻撃陣をそろえたパリ・サンジェルマン(PSG)もフランス・リーグアンでやはり独走。この3チームは、チャンピオンズリーグでもグループステージを楽々突破している。

こうしたクラブの強さの理由は、もちろん監督の手腕であり、また、育成も含めたクラブの総合力なのだろうが、同時に並外れた資金力に依存するところも大きい。 かつては長い間マンチェスター・ユナイテッドの後塵を拝していたマンチェスター・シティがライバルを圧倒できるようになったのはアブダビの資本を受け入れたからであり、PSGが急速に強化を進めているのは、こちらはカタールの資本によるものだ。 各クラブとも、外資に頼るのは変わりはないようだが、今シーズンの形勢を見ていると、やはり中東資本の強さは格別のようだ。

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