しかしながら、マンチェスターUも瞬く間に応戦。前半ロスタイムに同点に追いつく。左サイドバックの・ヤングのロングクロスをオタメンディがかぶり、ファビアン・デルフの対応も遅れてマーカス・ラッシュフォードがフリーになるというワンチャンスを決めたものだった。これだけ高度なレベルになると1つのミスが明暗を分ける。それを象徴するかのような両者の得点シーンだった。

前半を1−1で折り返した後半、マンチェスターCはヴァンサン・コンパニに代えてイルカイ・ギュンドアンを投入。ギュンドアンがアンカーに入り、フェルナンジーニョが最終ラインに下がるという緊急避難的な守備陣になる。これでマンチェスターUのチャンスが増えるかと思われたが、追加点を挙げたのはマンチェスターCの方。このゴールシーンもミス絡みだった。後半開始9分のFKの場面。ダビド・シルバのFKをルカクがクリアミス。さらにクリス・スモーリングの背中に当たって、ゴール前にいたオタメンディに転がった。1失点目でミスをした彼はそれを取り返すように右足を一閃。確実に2点目をゲットする。この一撃が決勝点になり、マンチェスターCは敵地で相手を撃破することに成功した。

モウリーニョ監督は終盤、ズラタン・イブラヒモビッチやファン・マタといった攻撃の持ち駒を次々と送り出して反撃に打って出たが、相手ゴールをこじ開けられなかった。グアルディオラ監督が2点目を奪った後、ジェズスを下げてエラキム・マンガラを入れ、守りのオーガナイズを整えたことも功を奏したと言っていい。

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