今季イングランド・プレミアリーグの優勝争いを大きく左右すると見られた10日のマンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティのダービーマッチ。試合前の勝ち点差は8だが、マンチェスターCが白星を挙げれば、両者のポイント差は11に広がる。ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスターUにとってそれは最悪のシナリオ。ホーム・オールドトラフォードでの無敗記録を40でストップさせないためにも、宿敵から勝ち点3を奪いたかった。

大雪で試合延期もささやかれる中、キックオフされたビッグマッチは序盤からアウェーのマンチェスターCが圧倒した。ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシチズンズは4−3−3の布陣を採用。中盤はフェルナンジーニョがアンカーに入り、ケヴィン・デブライネとダビド・シルバが両インサイドハーフに入る形だったが、彼らは頻繁に左右のポジションを入れ替えながら流動的に動く。前線の3トップも同様で、スタート時こそ右にレロイ・サネ、左にラヒム・スターリング、中央にガブリエル。・ジェズスという並びだったが、瞬く間にサネが右へ移動。スターリングが中央、ジェズスが左といった形で動き回る。この臨機応変なポジションチェンジをマンチェスターU守備陣も想定していただろうが、相当に手を焼いたに違いない。

前半のボールポゼッションはマンチェスターCが75%と圧倒。マンチェスターUが強固な守備ブロックで攻めを跳ね返し続けたが、意外な形でゴールが入る。マンチェスターCの先制点は前半43分。右CKをニコラス・オタメンディとロメル・ルカクが競ったこぼれ球がダビド・シルバの前に転がり、これを決める形だった。アシュリー・ヤングがゴール前にいたことから、彼のポジションがオフサイドにならないという幸運にも恵まれた。

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