師走ですね。
年末に入ると、例年通りの表彰式、パーティが目白押しです。
しかし、本音を申せば、あまり外に出歩くのが得意ではないです。シーズン中は、普段から週末毎に出張で家を空けることが多く、オフシーズンになれば、ゆっくりと自宅で過ごしたいのです。しかし、この時期は、出席すべき会が多くて、インシーズン以上に疲れます。

さて、12月5日の夜にゴールドスター ドライバーズ クラブ オブ ジャパンの年末パーティが行われました。年を追う毎に関係者や一般のモータースポーツファンの参加が増えて盛況な宴でした。そして今年は同会として日本人初の快挙を成し遂げた佐藤琢磨選手を招いて栄誉賞と記念品の授与を行い、会員である関谷正徳さんがプロデュースしてスタートした競争女子選手権シリーズの上位入賞者プラスαを招いて記念品を授与、佐藤琢磨選手を中心にトークショーを展開したりと、内容盛り沢山の会でした。司会進行を担当させていただいたのですが、約2時間半がとても短く感じられたのです。

もし、機会があれば、同会のパーティに参加なされては如何でしょう。往年の名ドライバー達が中心の会ですから、年齢層は高めです。関係者も自ずと高くなります。しかし、一般の参加者が結構若目なのには少し驚かされました。会員の皆さんが若いファンの方に一緒に写真に収まってくれるよう頼まれるととても嬉しそうになさっていたシーンは印象的でした。特に異性からの申し出はとてもとても嬉しそうでした。

会員の皆さんは、日本の近代モータースポーツの礎を築いて下さった方々。半世紀前にバリバリの現役だったのですから、その年齢は推して知るべし。毎年のこの会で一年ぶりにお会いする方も多いのですが、実年齢に比較して本当にお若く見える。高齢化社会を迎えていて、健康に関する問題もありますけれど、会員の皆さんはモータースポーツという情熱を注ぎ込めるものがあったが故に若さを保てているのかなとも思った次第。

会の終わりに、ゴールドスター……の会名称変更が電撃的に発表されました。新しい名称は、レジェンド レーシング ドライバーズ クラブ。少し簡略されたようです。改名に至る理由は、かつて存在したゴールドステアリングクラブとの思い違いが多かったことと、会員自身が<ゴールドスター>って何? という意見があったとのことです。よって、レジェンドのレーシングドライバー達のクラブとしたわけです。

今週末は、大阪で行われる第10回大阪モーターショーにおじゃまして、トークショーを展開します。
10日の(14:30〜15:30)メインステージでお会いしましょう。

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高橋 二朗
日本モータースポーツ記者会。 Autosport誌(英)日本特約ライターでもあり、国内外で精力的に取材活動をするモータースポーツジャーナリストの第一人者。1983年からルマン24時間レースを取材。1989年にはインディー500マイルレースで東洋人としては初めてピットリポートを現地から衛星生中継した。J SPORTSで放送のSUPER GTのピットレポーターおよび、GTトークバラエティ「GTV」のメインMCをつとめる。

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