関東大学対抗戦もいよいよ終盤戦。残る対戦カードは慶應義塾大学vs.青山学院大、明治大学vs.早稲田大学の2カードだ。ここまでの日程を終え、対抗戦からは帝京大学、明大、早大、慶大の4校が大学選手権進出を決めている。

佐藤大樹主将のもと再び態勢を立て直す

早大と同率2位対決となった先日の早慶戦は、後半24分の時点で12点差をつけ、悲願の早慶戦勝利が現実味を帯びたかに見えた。

しかし、終盤にかけて早大の速いパスワークが機能し始めると、短時間で連続トライを奪われ逆転。またもや僅差で敗れ、対抗戦2位通過の可能性はほぼなくなってしまった。

しかし、まだ順位争いは終わっていない。現在、慶大の順位は明大と並び4勝2敗で3位。

対抗戦としては勝敗数が並んだ場合は、同率同順位として結果を残すが、大学選手権や入替戦など、次に控える試合のための順位を決定する。最終戦の結果次第で、慶大の3位か4位が決まる形になる。

慶大が最終戦に勝利した場合、早明戦で明大が敗れれば、勝敗数差で慶大は3位進出となる。一方で明大が勝利すると、総得失点数差で慶大は4位進出の可能性が高くなってしまう。

すでに並行して行われていた関東大学リーグ戦1部、関西大学Aリーグは全日程が終了しており、最終順位が3位、4位のどちらの場合でも大学選手権の対戦相手は決まっている。

対抗戦3位の場合、初戦の3回戦は開幕3連敗の窮地から這い上がってきた、関西大学Aリーグ3位の立命館大学を相手に迎える。勝ち上がれば、準々決勝は22年ぶりに関東大学リーグ戦を制した大東文化大学が待ち受ける。

4位で終えれば、3回戦は日本代表キャップを持つFB野口竜司擁する関東大学リーグ戦1部2位の東海大学との対戦。続く準々決勝では、昨年の大学選手権の準々決勝で戦い、1トライ差で敗れた関西王者・天理大が立ちはだかる。

相性や調子の要素もあり一概には言えないものの、やや前者の方が与しやすいか。最終戦をきっちり勝ち切って3位進出に望みをつなげたい。

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