クロード・ピュエル監督就任後、厳しい立場にさらされつつあった岡崎慎司(レスター)。指揮官が4−2−3−1のトップ下にリヤド・マフレズやマーク・オルブライトンを配置するようになったことで、ジェイミー・ヴァーディーとの2トップで輝き続けてきた岡崎の今後を悲観する声が高まっていたのも確かだろう。

そういう状況に陥った時こそ、持てる力の全てを出し切って存在価値を証明するのが、岡崎慎司という男。それはドイツ・ブンデスリーガで2年連続2ケタゴールを挙げた時も、2015年夏に赴いたレスターでもそうだった。28日のホーム・トッテナム戦でも背番号20は自身の重要性を強烈にアピールしてくれた。

この日のレスターは4−2−3−1に近いフォーメーションでスタートしたものの、トップ下に陣取った岡崎の役割はクラウディオ・ラニエリ、クレイグ・シェークスピアという過去の指揮官が求めたものとほぼ同じだった。ヴァーディーの周囲を衛星的に動いて相手をかく乱し、攻守両面でチーム全体にスイッチを入れるのが主な仕事。それを愚直なまでに実践しようと、岡崎は開始時からピッチを所狭しと走り回る。UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)とイングランド・プレミアリーグの超過密日程でトッテナムの入りが重かったのも幸いし、レスターはいち早く先手を取る。左サイドのオルブライトンからの浮き球のパスに抜け出したヴァーディーが右足を巧みに合わせてゴール。堅守を誇るウーゴ・ロリスも一歩たりとも動けなかった。

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