今年もいよいよこの時期がやってきた。関東大学対抗戦を締めくくる早明戦が、12月3日に秩父宮ラグビー場で行われる。

勝った方が、対抗戦2位通過に大きく前進する伝統の一戦。先日の慶應義塾大学戦で勝利し、現在2位につけている早稲田大学は、勢いそのままに明治大学に勝利することができるのか。

先週行われた早慶戦では、2点差の接戦を制した早大。前半は流れをつかめなかったものの、後半になり自分たちのリズムでボールを回すことで、攻撃のテンポを作った。

ハーフ団のゲームメイクに注目

持ち味であるテンポの速い攻撃に欠かせないのは、SH(スクラムハーフ)齋藤直人(スポ2=神奈川・桐蔭学園)、SO(スタンドオフ)岸岡智樹(教2=大阪・東海大仰星)のハーフ団である。

豊富な運動量に加え、キックでも高い決定力を誇る齋藤直と、確かな判断力でチームの攻撃の軸となる岸岡。この2年生コンビが、明大相手にどのようなゲームメークをするのか期待したい。

また、セットプレーの仕上がりも試合の命運を大きく左右しそうだ。慶大戦では相手のプレッシャーに押され、特にスクラムでは優位に立つことができなかった早大。

FW(フォワード)陣がマイボールをしっかりとキープし、いい形でBK(バックス)にボールを回せるかが勝負のカギとなるだろう。

対する明大は、ここまで対抗戦で2敗しているものの、高い攻撃力を武器としている強敵である。年代別の日本代表選手も数多く在籍し、選手層の厚さは大学ラグビー界でもトップクラスだ。

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