「トッテナムは〈ハリー・ケインのワンマンチーム〉ではないよ。デリ・アリとクリスティアン・エリクセンはセンスの塊で、中盤センターにはタイプの異なるタレントを数多くそろえているからね。ただ、ケインのコンディションが思わしくないとき、マウリシオ・ポチェッティーノ監督がどのようなプランを練り上げるか……」

マンチェスター・ユナイテッドの名DFとして一世を風靡し、2015年に引退した後は解説者として人気を博すリオ・ファーディナンドの指摘である。実は昨シーズンも、ケインを負傷で欠いた途端にトッテナムのパフォーマンスは急落した。代役のフィンセント・ヤンセンが呆れるほど使いものにならず、チャンピオンズリーグ(以下CL)ではグループステージで敗退。この夏、ヤンセンはフェネルバフチェ(トルコ)に追われている。

したがって、ケインのコンディションには十分すぎるほど気をつけなければならない。9節のリヴァプール戦でハムストリングを、11節のクリスタルパレス戦で膝を痛めたダメージは、2週間のインターナショナル・ブレイクを挟んでも回復していなかった。イングランド代表戦を回避して臨んだ12節のアーセナル戦は見せ場もなく、75分にピッチを後にしている。

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