今週のプレミアムゴールは、プレミアリーグ第13節リヴァプール対チェルシーの後半20分に決まった、モハメド・サラーの先制弾!

ビッグチャンスの後に、必ずピンチが訪れる。どうもフットボールは、そういうことになっているらしい。

後半15分にアスピリクエタのインターセプトからロングカウンターを発動し、ビッグチャンスを作り出したチェルシー。ザッパコスタが折り返したボールはGKの手前を通過し、合わせることはできなかったが、少しでも触れば一点モノの場面だった。この試合、チェルシーが強敵仕様の[3−5−2]で相手にボールを持たせる守備的な戦いを選んだこともあり、両チーム共にビッグチャンスに乏しかったが、この時間帯までにおいては、最大の決定機と言ってもいい。

それから5分後、翻ってリヴァプールに決定機が訪れた。

コウチーニョの縦パスが一度はインターセプトされたものの、カウンタープレスで追い詰め、アスピリクエタにロングパスを蹴らせた。これをDFクラヴァンが頭で跳ね返し、コウチーニョへ。

そのトラップ際にボールハンターのカンテが突っ込んできたが、コウチーニョはフリックしてボールを浮かせ、サラーへ流す。さらにリターンパスを受け、ドリブルでカットインし、チェンバレンへ平行パス。

守るチェルシーはバカヨコが下がり、足を伸ばしてボールには届いたものの、インターセプトに失敗。こぼれたボールをチェンバレンがワンタッチで縦へ送る。動きを止めずに走り込んでいたサラーが右足でコントロールし、冷静に右足でゴール隅へ流し込んだ。

サラーは技術もさることながら、ボディーバランスが非常に優れている。不測のボール、こぼれ球に対する反応が速い。決して簡単なフィニッシュではなかったが、難なく決めた(ように見せた)。

逆に残念だったのはバカヨコ。しばしば気になることだが、プレスバックが緩慢だった。プレスバックだけでなく、ポジショニングの修正全体が遅い。カンテとの最も大きな差はここだろう。

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